引渡し前の立入り等の承諾 ID-476

売買

売主は、本物件の引渡し前であっても、買主又は買主の関係者が地盤調査、測量、建築予定看板設置、その他建築準備の為、本物件に必要な範囲で立入り、使用すること、及び特定行政庁への建築確認申請などの建築に必要な手続きを行うことを予め承諾し協力しなければならない。

確定測量による実測売買 ID-474

売買

本契約は確定測量による実測売買とし、売主は決済前までに本件土地の実測を行い、官民境界明示及び隣接地所有者押印のある境界確認書付の確定測量図を買主に交付します。また地積更正登記を完了し、境界標等により境界を明示し売買面積を確定するものとする。

分筆による売買代金の清算 ID-237

売買

売買対象は上記土地のうちの一部○○㎡(別添地積測量図赤斜線部分)である。売主は自己の責任と負担において、第○条に定める上記土地の測量を行い、かつ売買対象面積を確保できるよう分筆による表示登記を完了し、第○条の登記申請時までに測量図を添えて同登記済の登記事項証明書を買主に交付するものとする。なお、測量の結果、上記面積と差異が生じた場合には1㎡あたり金○○円にて売買代金を清算するものとする。但し、1㎡に満たない場合は清算は行わないものとする。

セットバック未了 残代金時に清算 ID-116

売買
  1. 売主は第〇条(売買対象面積)の測量において建築基準法第42条2項により道路としてみなされる部分を除いた面積を明らかにするものとする。
  2. 第〇条の所定の清算は、建築基準法第42条2項により道路としてみなされる部分(セットバック部分)については対価は無いものとし、建築確認の対象と末尾記載の土地面積との差について、同項に定めた清算単価にて残代金支払日にこれを行うものとする。