賃貸 契約書特約・重説特記 記載例

契約期間中に消費税法が改正された場合、その定めに従い本物件に係る消費税額も変更される事を貸主・借主は確認する。

賃借人が本物件において、興奮、幻覚、陶酔その他これらに類する作用をきたす危険な薬物等を販売、譲渡、製造、栽培、吸引、展示等の目的のため所持した場合、賃貸人は何ら催告なく賃貸借契約を解除することができる。

本物件退去時のルームクリーニング（エアコン洗浄含む）費用は借主の負担とする。

本賃貸借契約において借主は敷金を預けないが、借主は解約時の原状回復の義務を負う。

賃貸人、賃借人との間で〇〇年〇月〇日付け賃貸借契約の賃料及び管理費の合計は月額100,000円であることを相互に確認する。但し、〇〇年6月1日から同年7月31日までの賃料及び管理費の支払いについては其れを猶予する。〇〇年8月1日以降は、賃借人は賃料及び管理費の合計額月額金100,000円を支払い、次回の更新時まで賃料を滞ることなく支払った時には、猶予期間中の〇〇年6月1日から同年7月31日までの、支払いを猶予した賃料及び管理費の合計200,000円の支払いは免除される事を相互に確認する。